
「とやま和牛 ごぼ鍋」は、和牛・ごぼう・酒粕が融合した“ありそうでなかった”鍋料理となっております。
酒粕で育った富山の和牛を美味しく食べる「相方」を探し、風味や食感を求め辿りついたのが「ごぼう」。実は世界でもごぼうを食べるのはほぼ日本人のみで、古くは平安時代から食されており、私たちの味覚に深く影響している野菜なのです。そのごぼうを1本丸ごと、和牛とマッチする薄さにスライスすることで、どこか懐かしさもある新食感の一品が生まれました。
さらに富山の和牛に合わせて、内容量の約半分に酒粕を使用した「特製味噌」はすべての具材を豊かな味わいに引き立てるだけでなく、身体を内側から元気にしてくれます。
富山の老舗肉屋がつくった自信作「とやま和牛 ごぼ鍋」をぜひ、お楽しみください。
素材へのこだわり

<とやま和牛 酒粕育ち>
「とやま和牛 酒粕育ち」は、2020年度から富山県とJA全農とやま、そして県酒造組合と県肉用牛協会が協力して、飼料に栄養価の高い「酒粕」を使い育てられている富山県産のブランド和牛です。
発酵食品である「酒粕」を飼料として与えると、牛の胃が活性化し健康に育ちます。その肉質・味は、「ジューシー」で「やわらかい」また「脂の甘みが強い」ことが特徴で、富山県農林水産総合技術センターの研究でも、味の特徴となる、甘味成分のグリコーゲンや旨味成分のイノシン酸が高くなる傾向があることがわかっています。
<酒粕入り特製味噌>
酒粕を食べて育った「とやま和牛 酒粕育ち」から着想を得て、酒粕入りの特製味噌を開発いたしました。
内容量の約半分に酒粕を使用。味噌は杉野味噌醤油株式会社(富山県小矢部市)の「越中みそ」を使っています。発酵食品の酒粕と味噌から醸し出すまろやかな甘味の中に、ピリッと辛みを効かせ、奥行きのある味わいに仕上げました。


<国産ごぼう>
すべての野菜を国産にこだわっています。
ごぼうは薄くスライスすることで、シャキッとした食感と、ごぼうならではの豊かな風味をしっかりと残した仕上がりとなっています。ごぼうと和牛が生み出すハーモニーをお楽しみください。
「とやま和牛 ごぼ鍋」のお召し上がり方
<基本の調理方法>
❶調理の4〜5時間前から冷蔵庫で牛肉を解凍してください。
❷鍋に特製味噌1袋と水550mlを入れ溶かします。
❸鍋がひと煮立ちしたら、凍ったままの野菜をすべて入れます。
❹もうひと煮立ちしたら、野菜の上に牛肉を適量のせます。
❺しばらく加熱し、肉に火が通ったらごぼ鍋の完成です。具材をスープに絡めてお召し上がりください。

おすすめの〆①:絹ごし豆腐をデザート風に
用意するもの:絹ごし豆腐1丁
鍋の終盤に、絹ごし豆腐を1丁丸ごと投入。1分ほど経ったら、ほのかな冷たさと甘みを、ピリ辛スープでお楽しみください。

おすすめの〆②:チーズリゾット
用意するもの:ご飯(お茶碗1杯分)、とろけるチーズ、ブラックペッパー
鍋のスープにご飯を加え、とろけるチーズをたっぷりのせます。仕上げにブラックペッパーをかけてお召し上がりください。
商品概要
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